UDトークとは

UDトーク=コミュニケーション
支援・会話の見える化アプリ

UDトークは「共有」を目的とした
話し手のコミュニケーションをサポートするためのアプリです

「UD=ユニバーサルデザイン(Universal Design)」は、文化・言語・国籍や年齢・性別などの違い、障がいの有無や能力差などを問わずに利用できることを目指した建築(設備)・製品・情報などの設計(デザイン)のこと。
UDトークは、音声認識技術を使って会話・スピーチをリアルアイムに文字化します。
障がいや言語の違いで叶わなかったコミュニケーションを円滑に行い、ユニバーサルデザインを支援するためのアプリです。

UDトークは
“3つのコミュニケーション”を
実現します

視覚聴覚障がい間コミュニケーション
を叶える

音声認識+音声合成

言語コミュニケーション
を叶える

多言語音声認識&翻訳

世代間コミュニケーション
を叶える

漢字かな変換や手書き

UDトーク4つの特徴

音声認識と音声合成

視聴覚障がい者とのコミュニケーション
耳や目の不自由な方とのコミュニケーションをスムーズにすることができます。入力方法は、音声・キーボード・手書き状況により使い分けることが可能です。
議事録の作成や動画の字幕作成
UDトークを利用すると議事録を出力できます。出力形式はtxt. csv. htmlの3種類になります。

150以上の多言語翻訳

外国人の方とのコミュニケーション
双方向にリアルタイムでの多言語翻訳が可能です。また、語学学習ツールで使いやすさを飛躍的に向上させます。
150以上の言語に対応
英語はもちろんのこと、約150以上の言語に対応しているので、さまざまな国や地域の方とのスムーズなコミュニケーションを実現します。

ひらがな変換で
世代間コミュニケーション

お子さんとのコミュニケーション
初等教育から中等教育の学習レベルに応じた漢字の使用制限を設定できます。
設定は簡単操作で学年ごとに設定を決められます。

ウェアラブルデバイスやAR機能

シーンに応じた様々な利用方法
クラウドを利用したアプリケーションなので、スマートホンやタブレットだけではなく、PCをはじめウェアラブルデバイスや、ARデバイスなど様々なデバイスで利用可能。

UDトークが“いい”理由

少人数から多人数まで

1対1はもちろん、多人数の会話や会議まで、使い方次第で幅広いシチュエーションで、様々な方とのコミュニケーションに活用できます。

利用シーンイメージ

海外旅行でのツアーガイドで手話通訳と併用

どんな場所でも活用

プロジェクタへの出力やパソコンアプリとの連携で、イベントや講演会でもユニバーサル対応ができます。会社等でのコミュニケーションにも取り入れることで、障がいの有無や言語環境の壁を超え、円滑に業務を進めることができます。

利用シーンイメージ

アクセシビリティの祭典2018

議事録の作成や文字起こしも

ログとして保存できるので議事録の作成や文字起こしなど、幅広い業務に活用することもできます。プライバシー関連や機密情報を扱う企業様には法人向けプランの契約をオススメしております。

利用シーンイメージ

聴覚障がい学生訪問時にオープンキャンパスでのサポート

音声や言語の技術

音声認識 多言語翻訳 音声合成
無料版 AmiVoice Cloud
OS提供(その他の言語)
翻訳クラウド(日中韓英)
Google翻訳(その他の言語)
※法人向けプランでは使用する
サービスを選択可能
OS提供
法人版 AmiVoice Cloud
OS提供・Google音声認識(その他の言語)
※使用しない設定可

法人向けプランではサーバー上にデータが残らない運用が可能です。

音声認識技術について

UDトークでは株式会社アドバンスト・メディア(https://www.advanced-media.co.jp/)の高精度日本語音声認識エンジン「AmiVoice(アミボイス)」を採用しており、中でもクラウド上で大規模に処理をする「AmiVoice Cloud」を実装しております。

多言語翻訳技術について

株式会社高電社(https://www.kodensha.jp/index/)の「翻訳クラウド」「Google翻訳」を実装しております。

音声合成技術について

読み上げで使用する音声合成はiOSやAndroidで提供される端末のものを使用しております。

漢字かな変換/置き換え技術

初等教育のグレードに合わせて未習得漢字をひらがなに置き換える機能は、株式会社トップゲート(https://www.topgate.co.jp/)のサービス「初等教育漢字振り分けAPI」を使用しております。

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